留年大学生の徒然

どうぞよろしくお願いします

自立する

精神的にも肉体的にも自立することは大事だと思います。

 

物理的なところで言うと、椅子に座っている時に背もたれにもたれかかっている状態だとやる気がいまいち出ません。

 

しかし深く座って姿勢を正していると気持ちがシュッとして、前向きな思考になりやろうとしたことなどにポジティブに取り組むことができます。

 

他にも、横になりながら勉強などはしないですよね?

横になるときはYouTubeで動画をみたり、Twitterをしたりするときだと思います。

 

姿勢が悪いとネガティブな気持ちになり落ち込んでしまいがちですが、背筋をピンと伸ばしていると見える景色も変わるし、気持ちもしっかりします。

 

精神的なところでも、誰かに依存していると何か嫌なことがあったりした時に、自分のせいではなくて環境のせいと感じたりしそうです。

 

ただ誰かに依存していない状態だと、何か嫌なことがあっても誰かのせいだと感じてうだうだすることもなく、前向きに気持ちを切り替えていけると思います。

 

 

無意識に姿勢が悪くなったりしてしまうことはよくあると思うんですが、それを自覚した時に姿勢を正すことをするようにする。

 

そうすればもっと人生が楽しくなりそうな気がします。

 

 

 

それでは!

継続はやっぱり難しい

こんにちは

お久しぶりです

 

結構間が空いてしまいました。

 

何事も継続は大事ですがその分続けるのは難しいですね

 

一度途切れてしまうと、再び再開するのはかなりのエネルギーを要します。

 

おかげさまでオンライン授業や筋トレ、TOEICの勉強も継続ができていません。

 

 

また以前のような堕落した生活に片足を突っ込みかけている状態なので、頑張ってより戻していきたいと思います。

 

 

最近ようやく秋がやってきた感じがあります。

徐々に服装も変えて行っていますが、何をどう着たらいいものか最近悩みまくりです。

 

意外とインナーのバリエーションも少ないし、組み合わせも単調になりがちです。

 

モノトーンの服装が多いのですが、白か黒の服ばかりで味気ないです。

もう少し服装に色味が欲しいなと思っている今日この頃です。

 

今月の16日にユニクロ×JWアンダーソンのコラボが来るので、そこでいくらか服を新調したいと思ってます。

 

 

明日以降、またブログを日課にできるよう頑張ります!

それでは!

これがプア・ホワイトですか

こんにちは

 

昨日「タバコ・ロード」を読み終えました。

 

1930年に発行された本作は第一次世界大戦ごろのアメリカ南部の農民を描いた作品です。

 

ざっくりとあらすじを説明すると、ひいお爺さんの代から受け継いできた広大な綿畑で農家をやっているレスター家。

ここ数年は作物がろくに育たず、たくさんいた子供たちもどんどん工場へ働きにいったり嫁にいったりと残っているのは2・3人のみ。

 

田舎の土地にしがみついて畑を耕すと口にこそすれ、いざその折になるともっと他にやるべきことが頭に浮かんで結局畑を耕すことはしない。

お金を作るために薪を売りに行くでもなく、家を出て行った子供達が仕送りをくれないかと考えてばかり。

そのうえこうなったのは神様の思し召しと思い込んでいる始末。

 

字も書けなければ都会のことなんて何にも知らない。

工場で働くのはいやだと言う。

 

 

そんな感じの厚顔無恥を絵に描いたような人間が父のジーターです。

 

怠惰で無知でそれでいて何も行動をすることはない。

 

共感できるところも少なからずあって、自分もこんな状況になってはいないか心配になりました。

 

このような重めのテーマを描いてはいますが、彼らの無知さゆえかジメジメとした雰囲気はなくあっけらかんとしています。

 

 

物語の結末も結構えぐいものなんですが、生々しさはなくむしろ喜劇的に描かれています。

 

 

結構昔の小説なので言い回しが古かったり知らない言葉もでてきますが、後半はガッと読み進めることができました。

 

みなさんもぜひ読んでみてください。

 

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