留年大学生の徒然

どうぞよろしくお願いします

常にクリアでいきたい

こんばんは

 

自称綺麗好きの人間なんですが、最近は机の上に物が長いこと置きっぱなしになっていたり、所定の位置がないためにそこらへんに適当に置きっぱなしになっていることが多くなってきました。

 

こんまりさんの著作を読んでから片付けに目覚めました。

 

その本の中にも書かれていましたが、全ての物に対して置き場所をきっちりと決めることが大切です。

 

所在があいまいなものが散らばっているとそれだけで意志力のようなものを消耗します。

 

特に机の上は常に清潔にまとまった状態にキープしておきたいものです。

最近本を多く買ったせいで本棚に収まりきらない状態です。

 

目に見える物だけでなく、思考ややりかけの作業、パソコン・スマホのブラウザのタブなんかも放置していると意志力を下げる要員になります。

 

先日も書きましたが、本来その日のうちにやろうと思っていたこと、やらなければいけないものも放置しがちなので、じわじわと心を蝕まれていると実感します。

 

正直今まで全くそういう人間をやってこなかったので、特に大学生になって自分でスケジュールをたてて生活していかなくなってから、たまに発起して頑張るんですがたいてい続かず習慣化にはいたってません。

 

現実問題そういった経験はほとんどないということになります。

なのにいつまでも理想の自分にしがみついて「自分は本当はこんなこと簡単にできるんだ」などと寝ぼけた思考回路が働いてしまうのです。

 

1日のノルマを高く設定しすぎているが故に、たいてい達成できずそれによって落ち込み投げ出してしまう。それの繰り返しです。

 

まずは現実を見て、これなら絶対に達成できるというレベルまで目標を落とす。

1日1タスクから徐々に目標のレベルを上げて、最終的に自分が理想とするレベルになっていればいい。

 

たとえ達成できなくても自分を責めない。

また明日頑張ろうという気持ちを持って切り替えていく。

 

だいたい16時とかそのへんの時間になってようやくその気になることが多いです。

でもやっぱりできずに23時とかになってしまう。

そこから遅れを取り戻そうと思うけど、眠いし疲れてるしであいまいになったまま寝落ちするのが関の山です。

 

できていなくてもその日のうちに無理に終わらせようと思わない。

明日でいいやの精神で。

 

そんな気持ちだといつまでたっても変われないんじゃないかと不安にもなりますが、生活リズムを崩したらそれによってまた気持ちが落ち込んでしまうので、そこはどうにか割り切る。

 

一番は規則正しい生活。

その次に日々のやるべきこと・やりたいことをやる。

 

まずは24時間の枠組みで寝る時間起きる時間を一定に。

 

家にいるとどうしても楽な方楽な方へ流れていってしまうので、いち早く外出してしまう。

 

 

話を戻します。

 

部屋の中や頭の中、パソコン・スマホの中を1日ごとにリセットしてまっさらな気持ちで翌日を迎える。

 

そのうえでちょっとの勇気を出してめんどくさいことに取り組んでいく。

現実と向き合おうとする頻度を少しづつ増やしていく。

 

いきなり人間変わることはできないので、1日1%づつ良くなっていくぐらいでいきましょう。

 

 

おわり